<電気機関車>EF510を公開 ブルトレけん引の新型車両(毎日新聞)

 JR東日本東京支社は3日、東京都北区の田端運転所で、ブルートレイン(寝台特急)をけん引する新型電気機関車「EF510」を公開した。

 旅客用の電気機関車としてはJRグループ初の新型車両で、JR貨物が開発した。出力を旧型と比較して30%増強し、最高速度は時速110キロ。複数のモーターを個別に制御できるため一部が故障しても運行可能で、凍結防止装置も搭載している。走行試験後、上野−札幌間を結ぶ「北斗星」「カシオペア」をけん引する。

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5歳男児餓死の両親、妹だけ連れ週末外出(読売新聞)

 奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された両親の会社員博(35)、パート店員真朱(まみ)(26)両容疑者が1年ほど前から、妹(3)だけを連れて3人で外出し、智樹ちゃんは自宅に置き去りにする機会が多かったことがわかった。

 また、県警の司法解剖の結果、智樹ちゃんの死因は栄養失調症と判明した。

 近所の住民らによると、2人は妹だけを連れ、ほぼ毎週末の朝、一緒に出かけていた。智樹ちゃんが加わることはなく、自宅の窓から両親と妹をじっと見つめていたという。

 近くのガソリンスタンドのアルバイト店員は、「(智樹ちゃんは)すごく寂しそうだった。バイト仲間と『虐待されてるんじゃないか』とうわさしていた」と話す。近くのコンビニのアルバイト店員の女性(21)は、「男の子は見たことがない。3人家族だと思っていた。妹には優しい両親だったのに虐待していたなんて信じられない」と驚く。

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強盗殺人容疑で上田被告を再逮捕 鳥取連続不審死(産経新聞)

 鳥取の連続不審死で県警鳥取署捜査本部は3日、同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=を殺害し借金の返済を免れたとして、強盗殺人の疑いで、鳥取市の元スナック従業員、上田美由紀被告(36)=別の強盗殺人罪で起訴=を再逮捕した。事件は連続殺人に発展。捜査本部は、上田容疑者の周辺で相次いだ男性の不審死について全容解明を進める。

 再逮捕容疑は昨年4月4日、270万円の返済を求めていた矢部さんに睡眠導入剤を飲ませた上で、同県北栄町の海岸でおぼれさせて殺害、返済を免れたとしている。捜査関係者によると、上田容疑者は再逮捕容疑を否認しているという。 矢部さんは同月11日、北栄町沖の日本海で遺体で発見。司法解剖の結果、死因は水死だった。遺体からは睡眠導入剤の成分が検出され、上田容疑者が所持していたものと一致した。

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「トリプルアクセルの評価が低い!」 ツイッターで真央応援「異常熱」(J-CASTニュース)

 フィギュア女子の浅田真央、金妍児(キム・ヨナ)両選手の19歳対決は、ショートプログラムが激戦となっただけに、最後までフィーバーに沸いた。ツイッターでは、何千ものつぶやきが出て盛り上がったほか、街でも、ミクシィで呼びかけた観戦会でファンらが声援を送った。

  「真央さんがバランスを崩すと、『あーっ』という悲鳴が漏れました。インタビューで泣いたときも、お客さんはもらい泣きしていましたね。ですが、最後は『よくやった』と感動していたようでした」

■ミクシィで呼びかけ観戦会、日の丸振って応援

 名古屋市内のブリティッシュパブ「OXO アスナル金山店」の店長は、ミクシィのコミュニティを通じて集まった観戦会の様子を、こう話す。

 今回のフィギュアスケート女子では、2010年2月24日のショートプログラム(SP)が、かなりレベルの高い戦いになった。浅田選手が五輪SPでは初のトリプルアクセルを決めると、金選手も完璧な演技で譲らなかった。点差の4.72がなぜついたのか、ネット上などでも激しい議論になったほどだ。

 それだけに、注目された26日のフリー。午後1時過ぎに試合が始まると、2ちゃんねるでは、実況スレッドが次々に立ち上がり、ツイッターでも、その様子を報告し合うつぶやきが続々と投稿された。

 2万人以上が参加するミクシィの「浅田真央」コミュニティでは、その呼びかけで、東京都内や名古屋でフィギュア女子フリーの観戦会が次々に開かれた。

 名古屋のパブでは、OLや主婦ら女性を中心に25人ほどが集まった。前出の店長は、「日の丸を持参した人が何人かいらっしゃって、真央さんに『頑張れー』と熱心に旗を振っておられました。トリプルアクセルを2度決めたときは、『すご〜い』と歓声と拍手が上がっていましたよ」。また、都内のパーティースペース「GRACE BALI 新宿」では、40代前後の主婦ら30人ほどが集まり、100インチの大スクリーンを見ながら、「真央ちゃん、頑張って」などと声を上げていた。

■「浅田真央の歴史的な快挙を審査員は評価しなかった」

 注目の対決となったフリーは、金妍児選手がまたしても完璧な演技をみせ、世界歴代最高得点で金メダルに。一方、浅田真央選手は、銀メダルになったが、ネット上では、その果敢な演技に惜しみない称賛が送られている。

 2ちゃんでは、「トリプルアクセル2回は美しかった。感動した」「技術的に浅田が世界一なのは間違いないな」などと書き込みが。ツイッターでも、「真央ちゃん、泣くな!点差ほど離れてなかったよ(/_;)」「銀メダルですが素晴らしいじゃないですか。負けを潔く認め、悔しいと言ったのも良かったです」といった声が出ている。

 ややミスがあったものの、トリプルアクセルの点数が伸びなかったと審判に不満も出ているようだ。ツイッターでは、こんな声が上がっている。

  「トリプルアクセルの評価が低い!五輪で決めたトリプルアクセルは4回しかないんだ。伊藤みどり、浅田真央、浅田真央、浅田真央」
  「キムヨナは受験に挑んで成功した。しかし浅田真央は学問の深遠に挑んだのだ」
  「採点法が問題!? 男子だって3Aを合計3つ成功させてる人は少ないのに、浅田真央の歴史的な快挙を審査員は評価しなかった。もしかすると、女性で3Aに挑む選手は、浅田真央で最後になるかも」

 また、フリーでは会心の演技を見せた安藤美姫選手(22)が、5位だったことへも疑問が出ている。銅メダルになった地元カナダのジョアニー・ロシェット選手に比べて失敗もなかったとして、2ちゃんでも、「安藤はもっと評価されるべき」「ミキティ惜しかったな」との書き込みが相次いでいるのだ。


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授業中に将棋を指し、注意されて教諭殴る 容疑の中2男子逮捕(産経新聞)

 埼玉県警大宮署は25日、傷害の現行犯で、さいたま市の市立中学校2年生の少年(14)を逮捕した。

 大宮署の調べでは、少年は25日午後0時20分ごろ、通っている中学校の教室で、授業中の男性教諭(59)の顔に頭突きしたり、拳で殴ったりして軽傷を負わせた。

 大宮署によると、少年は授業中に将棋を指していることを教諭に注意されて腹を立て、殴るなどした。「頭にきたからやった」などと供述しているという。

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ストックオプション 相次ぐ脱税摘発 東京国税局、元シティ在日幹部を告発(産経新聞)

 ■1億4000万円所得隠し

 米金融大手シティバンク・プライベートバンクの北出高一郎・元在日代表兼北アジア統括代表(61)=東京都港区南麻布=が、親会社から付与されたストックオプション(自社株購入権)を行使して得た平成17年12月までの1年間の所得約1億4千万円を隠し、約3千万円の税を免れたとして、東京国税局から所得税法違反(脱税)の罪で東京地検に告発されていたことが21日、分かった。また北出元代表は19年12月までの2年間でも6億円前後の申告漏れがあったもようだ。北出元代表は告発分と合わせ、すでに修正申告し、納付を済ませたとみられる。

 関係者によると、北出元代表は退社後の17年、親会社から現職中に付与されたストックオプションを行使した上で、株を売却。その後、所得税を申告せずに海外口座などで売却益を運用していたが、国税局はこうした行為を仮装・隠蔽(いんぺい)と判断。総額数億円の所得隠しも認定したもよう。このうち17年12月までの1年間に隠した約1億4千万円の所得のみ告発の対象とした。

 民間信用調査会社などによると、北出元代表は都内の私立大学を卒業後、昭和46年にファーストナショナルシティバンク(現シティバンク、エヌ・エイ)の東京支店に入社。ニューヨーク本店などでキャリアを積み、平成9年、シティバンク・プライベートバンク在日代表に就任した。

 15年には北アジア統括代表も兼任したが、北出元代表が担当するプライベートバンキング(富裕層向け金融サービス)部門で、口座の不正開設に伴うマネーロンダリング(資金洗浄)が疑われる取引などの法令違反が金融庁の検査で発覚。16年9月に支店閉鎖などの行政処分を受けたが、北出元代表は処分前の同年8月に退社した。

 金融界から離れた北出元代表は19年に眼科専門の医療コンサルタント会社を設立したが、経営不振により、21年末に解散している。

 産経新聞の取材に、北出元代表の家族は「弁護士に任せている」、代理人の弁護士は「ノーコメント」としている。

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 【パース時事】オーストラリアのスミス外相は21日、岡田克也外相との会談で、捕鯨規制を求める立場から、南極海での段階的な捕鯨廃止を22日にも国際捕鯨委員会(IWC)に提案する意向を表明した。同委で解決できない場合、国際司法裁判所への提訴も辞さない考えも示した。
 これに対し、岡田外相は「外交的な話し合いによる解決が重要だ」と主張。日本の調査捕鯨の継続に理解を求めた。 

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ぶらぶら散歩 女性に人気 身近な発見楽しみに(産経新聞)

 散歩がひそかなブームになっている。書店には散歩の雑誌やガイドブックが並び、テレビでは芸能人らが見慣れた街並みを歩く散歩番組が花盛り。健康や歴史・文学の勉強を目的にした散歩ではなく、近所の路地をゆったり歩くような感覚の散歩。30代を中心とした幅広い世代、中でも女性に人気だという。(太田浩信)

 ≪旅感覚で近くを歩く≫

 散歩と街歩きの楽しさを結びつけた月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)。ページを開くと、普段は見落とされがちな東京都内や近郊の穴場や見どころ、ミシュランガイドには載らないが近所で評判の食堂、地域の名物おじさんやおばさんたちがあふれ出す。山口昌彦編集長は「気軽に手触り感が得られる空間がこんなに街の中にある。知ったら誰もが『へー』と思う場所があるんです」と話す。

 日本橋や神楽坂などの定番エリアを取り上げた販売数はほぼ一定だが、千葉県市川市を特集した昨年1月号は在庫切れもみられるほどの売れ行きだった。「以前、比較的地味なエリアは部数が伸びなかったが、最近は逆にそういうエリアの方が伸びる。例えば浅草よりも向島の方が読者の反応がよい」(山口編集長)という。

 最近の散歩人気について、山口編集長は「海外旅行など、一時の旅行ブームで旅慣れた人が足下を見つめる時期に来ているのではないか。旅の感覚で近くを歩く。距離ではなく、街のおもしろさを見つける楽しみが流行の背景にあるのではないか」と分析する。

 ≪時間に縛られない旅≫

 ガイドブックを手にぶらぶら歩くのを楽しむのもいいが、「方向音痴で1人で歩くのは不安」「1人で歩いていると変な目で見られる」「路地を1人で歩くのはちょっと怖い」と躊躇(ちゅうちょ)する女性や団塊世代も多い。そんな人たちに人気なのが、散歩形式の小さなツアーだ。

 散歩が趣味という東京都中野区に住む小島信康さんは40歳の節目を迎えた昨年、脱サラして散歩ガイド「東京お散歩教室」を立ち上げた。「東京や近郊の面白スポットをあちこち見てきた結果、東京に住む人が意外に東京を知らないと分かってきた」のが理由だ。

 コースは3、4時間の設定で参加費は資料代を含めて1500円。申し込んでくるのは女性が多く、30代から40代のOLが中心。個人の参加が多いという。

 小島さんは「1回当たり数人から10人程度だから散歩感覚が味わえる。目的地では参加者の注目度、関心を見ながら時間を調整する。訪問の予定はなくてもコースの途中で、『おもしろそうな施設だな』と思ったら飛び込むことも」と笑う。

 散歩の楽しさは、ぶらぶら歩きと意外な場所での小さな発見や驚き、何よりも時間に縛られない緩さにある“旅”だ。

                   ◇

 ■気軽に参加 教室も

 今月4日、上野恩賜公園(東京都台東区)の界隈(かいわい)を巡る「東京お散歩教室」の散歩ツアー(約4キロ)に同行した。参加者は女性4人で、うち2人は初参加。8万4000体の地蔵が境内を埋める浄名院、徳川家の墓所がある寛永寺、歴史的な建造物でもある国立国会図書館国際子ども図書館などを巡りながらも、基本は街歩き。見学場所を加えたり、コース途中でお茶にしたりと散歩の気軽さが随所に。

 参加者らは「身近なところに知らない場所を見つけるのが楽しい」「街の中の自然に触れ、五感が喜ぶ感じ」と話し、「何よりも緩い雰囲気の散歩が楽しめた」と大満足の様子だった。

                   ◇

 【『散歩の達人』の山口昌彦編集長が教える散歩の楽しみ方5カ条】

 (1)散歩は小さな冒険と心得る

 (2)あまりその街の情報を事前に仕込み過ぎない

 (3)余計なことを考えない

 (4)気持ちよく歩く

 (5)一番大切なのはあえて道に迷うこと

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小坂、佐藤ゆかり氏公認へ=参院比例代表で自民(時事通信)

 自民党は18日、夏の参院選比例代表に、昨年の衆院選で落選した小坂憲次元文部科学相(63)と佐藤ゆかり氏(48)を公認する方針を固めた。執行部は定年制に該当しない限り、一定の固定票を見込める「衆院落選組」を参院選の比例候補として、積極的に擁立する方針だ。
 大島理森幹事長は同日、党本部に両氏を呼び、公認の手続きに入ることを伝えた。参院側には衆院落選組のくら替えに慎重論もあったが、支持団体の離反が進む中、候補者確保にはやむを得ないと判断している。 

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<調査捕鯨>調査船を妨害 1隻は現場を離れる(毎日新聞)

 日本鯨類研究所によると日本時間17日午前8時ごろから正午にかけて、南極海で調査捕鯨をしていた調査母船「日新丸」(8044トン、小川知之船長)が、反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の抗議船「スティーブ・アーウィン(SI)」号から妨害を受けた。

【写真と動画で見る】調査船と抗議船衝突の瞬間や今年に入ってからの様子を写真と動画で

 SI号は船尾からブイの付いたロープを流しながら日新丸のスクリューや舵を狙って、船首直前を横切ったり、放水するなどして妨害。SI号は16日にもプラスチック製の球状の物体を多数投げ込むなどした。日新丸側に被害はなかった。日新丸は音声放送や放水で警告しているという。また、SI号とともに妨害活動を行っていた「ボブ・バーカー(BB)」号は、現場から離れた。

 SSは昨年末から妨害を繰り返してきた。先月6日にはSSの抗議船「アディ・ギル(AG)」号が調査船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)に衝突し、AG号が大破。11日夜の妨害では、液体入りの瓶を撃ち込まれた第2昭南丸の乗組員3人に液体がかかって痛みを訴えて手当てを受けた。今月15日には第2昭南丸に、衝突・大破したAG号のニュージーランド人の男性船長が乗り込んできたため、日本の船員法に基づき身柄を保護し、24時間の監視下にある。【デジタルメディア局】

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